このぺージでは初めて植物育成ライトを購入設置してみた際の記録と使用感などを載せています。
そもそもなんで植物育成ライトを購入することになったかというと、私の住環境ですが南向きの窓が１つだけで後は北側に窓がありますがベランダではない。そしてうちは１階であり窓の外は壁もなくカーテン開けると部屋の中が丸見え状態なのです。
さらに南側の道は通学通勤路、車の抜け道に使われるような道で結構な人通りで、カーテンはずっと閉めっぱなし。
しかたなく北側の窓の外にスチールラックを設置したので、そこには耐陰性の高い植物や、挿し木した苗木たちをおいていこうと思っています。
つまり、日照不足を補う必要があるのじゃ！
初、植物育成ライト、BRIM(ブリム) PANEL A
初めて植物育成ライトを購入するのでとりあえずよさげなレビューを参考にアマポチしたのがこのBRIM(ブリム) PANEL Aというライト。
初ジャンルの製品でしたし値段もそれほど高くなかったので様子見を兼ねてこちらに決定（当時4,000円以下）
▲大きさは30cmx30cmの正方形。板の厚さは1mm程度なので重量はかなり軽く感じますが、簡単な製品仕様を▼Copilotちゃんに聞いておきます。
BRIM PANEL A 植物育成ライトの主な製品仕様は以下の通りです：
- 消費電力: 45W
- 光源: 5種類のLEDチップを計252個搭載
- 色温度: 3700K
- 演色性評価数 (CRI): Ra90-94
- 照度とPPFD値: 広範囲で均一な光を提供
- サイズ: 30 x 30 x 4 cm
- 重量: 400g
- 電源: 電源コード式、100V
- 付属品: 取扱説明書、ロープラチェット、フックワイヤースリンング
- 安全性: 電気用品安全法に適合し、PSEマーク付き
- 保証: 1年間のメーカー保証付き123.
このライトは、太陽光に近い波長を再現し、植物の自然な成長を促すフルスペクトル仕様です。また、低消費電力で効率的な光を提供し、広い照射範囲を持つため、多くの植物に適しています。
設置にあたってはスチール棚に取り付けたので付属品のワイヤーや紐などは使いませんでした。その代わり百均でマグネットを４つ購入してこれにつけて固定しています。本体自体非常に軽いのでかなり小さな磁石でも問題なく吊せます。
▲このように四隅に穴が空いているので百均のマグネットタイプの引っ掛けで固定しています。もちろん軽量なのですが一応、ネオジム系の磁石（強力）を使っています。
▲スチールラックの棚裏に磁石で吊り下げている感じ。
ライトの使用感
主に多肉や塊根？達に光を当てる感じで 2024/09/03 から使い始めていますが今のところ 24/10/04 徒長したり元気がなくなる様子は見られません。
まーそうは言ってもまだ一ヶ月なので今後の経過で何か変化が見られればこのページに追加していこうと思います。
ただ、うちでは棚から吊り下げているライトまでの距離が約30cmなので植物や鉢の高さによっては光源まで近すぎるようで葉焼けする子たちもいるようです。
葉焼けに関しては背の高い子達は少し光源から遠ざけて対処出来ますが、ライトの点灯時間については私の場合仕事の関係で14.5時間以上点けっぱなしになることもあるのでこれを対処するために「スマートプラグ」なるグッズをアマポチしました。
次回はスマートプラグについて更新します。
お互いより良い園芸ライフを送りましょう！
