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自作パソコンとWeb制作環境を紹介

2022年11月22日 本サイトのリンクには広告が含まれています。

 

 このページではranofishのプロフィールの補強としてWebサイト構築時における制作環境を簡単に紹介してあります。基本的に私はパソコンは自作派で、パーツやらなんやらミドル以上ハイ以下の価格帯でものを購入するタイプです。

今回の自作パソコンのコンセプト

 今回私の自作パソコン(2022/01/31)のコンセプトは『動画編集がサクサク出来るのはもちろん、映像美が凄いゲームもヌルヌル表示出来るパソコンを目指す』です。

 また後々、ゲーム実況や様々な動画の編集などを考えているので重たい動画をサックサクに処理出来るように、購入時点で上位にくるパーツを選んでいます。ゲームにおいては『サイバーパンク 2077』を綺麗にサクサク表示させたいと思い、グラフィックボードもミドル以上を選んでいます。


CPU

▲とりあえず中心にくるパーツなのであらゆる処理の待ち時間に影響が出てくるため、当時の私はこの上位クラスのCPU『AMD Ryzen 9 5900X 12-Core Processor 3.70 GHz』を選択しました。

 私が購入した頃(当時64,960円)に比べすでに一万円程安く(2022/11/21時点)なっていますのでかなりお買い得なのかも。


CPUクーラー

▲当初水冷式をずっと検討していたのですが、液漏れが心配なのと耐用年数が少ないかなと感じ、この空冷式の『Noctua NH-D15』に決断しました。大型のファン2機備えガンガン風を送りますので十分に冷え冷え。空冷でも全く問題ないですね。


CPUグリス


▲CPUグリスは『ドイツ Thermal Grizzly オーバークロック用特別設計高性能熱伝導グリス』を使用しています。


マザーボード

▲最初はASUSのROGシリーズにするつもりでしたが、欲しいマザーの発売日が直近で1,2年過ぎていたため今回の採用は初となるASRockの『X570 PG Velocita』を選択。結果的には非常に満足。今のところ全く問題なく使用出来ています。


ビデオカード

▲ビデオカードは現在(2022/11/21)は判りませんが、購入当時はいろいろと要因があり価格が割高でした。

 だがゲームを快適にかつ、美麗に観賞するためには背に腹変えられないので『GeForce RTX 3080 VENTUS 3X PLUS 10G OC LHR』を選択しました。結構な資金(当時149,980円)を割り振りました。

RTX 3080は、3DMarkベンチでいうとAMD Radeon RX 6800ぐらいのスコアが出るようです。


メモリ

▲動画編集やゲーミングにも強そうという理由でこちらの『クルーシャルのBL2K16G32』の 32GB(16GB × 2枚組)セットを2つ購入。現在(2022/11/21)メモリは64GB積んでます。


ストレージ

▲こちらのNVMeは、主にOSやアプリなどメインに使っているのが『ウエスタンデジタル SN850 2TB M.2-2280 PCIe Gen4 × 4 NVMe』です。とにかく重いデータ処理を快適にするために奮発しました。


▲こちらのHDDは、主にデータの軽いファイル処理や、写真や、動画の保存、バックアップなどの目的で購入したウエスタンデジタルの『WD60EZAZ』の6TBを選択。


電源

▲今回グラフィックボードがかなり電力を使うだろうと思いこちらの『Antec 850W電源 NE850 Platinum』を選択。自作パソコン系の雑誌記事によると動作音の安定性が優秀だったのでそれも決め手のひとつに。


パソコンケース

▲今回の自作パソコンは他のパーツに予算を割いてしまったのでケースはそこそこのものを選択。ただこちらの『DF700 FLUX』は安い割に拡張性が高く、エアフローもしっかりしているので十分満足しています。

 ただ、ひとつだけ問題がありました。私のミスではありますが、上記のほうで載せている空冷式のCPUファンがケース幅いっぱいいっぱいで本当にぎりっぎりでした。ほんとに後1mmでも幅が無かったら側面のガラス扉が閉まらず途方にくれるところでした。

ranofish
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つまりめちゃくちゃ無理やり側面のガラス扉を閉めているのが現状です。


パソコンモニター

▲ウルトラワイドモニターの「Dell S3422DWG 34インチ ゲーミングモニター』を選択しました。こちらは曲面型のモニターですが思ったよりRがきつくなく私には丁度良い感じでした。

  やはりデカい画面を2画面分くらい使っているので、画面半分でブラウザを大きく開き閲覧しながら、もう半分をアプリで作業など楽々と行えます。これが1つのモニターで完結出来るのでダブルモニターのように場所や配線なども気にせずに机を広々と使えます。


スピーカー


▲サウンドのことはよく判りませんが、小型でゲームや人の声が良く聴こえるスピーカーで価格も安くあげたく思いこの『Razer Nommo』を選択しました。

 私が買ったときは11,828円でしたが、以前同価格帯で買ったスピーカーよりも断然良い音ですし、人の声もよく聴こえるので大変満足しています。


タブレット

 私のお絵描き用に購入した『Apple 12.9インチiPad Pro 1TB、メモリ16GBセルラーモデル)(第6世代)』はかなり大量の諭吉が溶けました。

 Apple Pencil 2込みで約33万円(2022/11/22)かかりました。支払い涙目です。

 今後、ダヴィンチリゾルブ? でしたか、iPad os向けの動画編集ソフトが出るようですし、ステージマネージャの外部出力も拡張されるのだとか。

 激重なゲームでもない限り、M2の処理能力は過剰スペックなのが現状だと思いますのでリゾルブなど今後楽しみにしたいところです。




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こんにちは。最近めっきり園芸にハマっている ranofish といいます。 このブログは趣味の園芸、漫画、ゲーム、アニメ、PC、釣りなどの雑記の他、私的な日常を綴る単なる個人的備忘録です。 あなたに有益な情報があるとは思えませんが何かのお役に立てたら幸いです。

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