このページは植物育成ライトを導入したは良いものの仕事時間の関係で日によっては長時間ライトを点灯し続けることが多々あり葉焼けを起こしてしまったことから照射時間の管理にスマートプラグを導入してみた際の記録です。
TP-Link のスマートプラグ
▼とりあえず安いのを探していたら昔無線LANの製品でお世話になったメーカー TP-LINK のスマートプラグがあったのでこれにしました。購入時はタイムセール中だったので1,100円ぐらいかな。通常価格でも1,500円以下だと思います。他にもスイッチボットとかありましたが如何せん価格が高い。
▲製品自体はこんな感じなのでこいつをコンセントに挿してから→育成ライトを挿し込む。次に Tapo のアプリをインストし、製品登録とネットワーク接続を終えれば晴れてライトの自動オンオフが可能になる。
もちろんリモコン代わりになるし、万が一外出先でライトの状況を確認・変更したい場合なども使用可能とのこと。
照射時間の参考値
一応、照射時間と居住地の日の出日の入りを調べてから、今回は朝6時にライトオン、12時間後にオフに設定してみたのでしばらくはコレで様子を見てみるつもり。
ちなみに植物育成ライトの推奨時間を調べてみると…
BRIM PANEL A 植物育成ライトの推奨使用時間は、植物の種類や成長段階によって異なりますが、一般的には12〜16時間が目安とされています12。これは、植物が光合成を行うために必要な光の量を確保するためです。
以下のポイントを参考にしてください:
- 成長期: 14〜16時間の照射が推奨されます。
- 開花期: 12〜14時間の照射が適しています。
- 休眠期: 8〜10時間程度に減らすことが一般的です。
また、夜間にはライトを消して、植物が休む時間を確保することも重要です。これにより、自然な昼夜のサイクルを再現し、植物の健康を保つことができます。
とまーそんなこんなでライトの自動オンオフが1,000円ちょいで出来るようになったのはお財布的にも植物の管理面的にも良かったかなと。
それではまた次回まで。お互い良い育成ライフを!