この記事はダイソー植物パトロールで見つけたレア物? のアデニウムを見つけ次第購入した際の記録とその育成記録を載せています。
アデニウムは珍しい?
ご存知のようにアデニウム自体は普通に園芸店に行けば見かけますが、ダイソーの植物コーナーではあまり見かけないレア物として有名? なのかなと思います。
私自身もパトロールを頻繁に行なっていますがなかなか出会うことはありませんでしたが、それでも2回ほど機会に恵まれて合計4株迎え入れることが出来ました。
そんなにいるか! と突っ込まれそうですがなにせ園芸ド素人の初心者。
初めて見つけた時は3鉢あったうちの1鉢だけ買って帰ってきてしまい、後から全部買っておけばよかったと後悔しながらパトロールを続けることになりました。
▲この1鉢目の購入日は 2024-08-11 、関東圏の超大型店舗のダイソーでした。
◀左の画像が購入直後。▶右の画像が2024-10-04時点の根っこ…太くなったなぁー
後悔というのは要するに枯らしてしまった時の保険が欲しいということ。今まで水やりなどでたびたび枯らしてきている私なので百均の鉢であれば気に入ったものであれば3つぐらい同時に買ったほうが無難だと学びました。
そんなある日(2024-09-19)、再び関東圏のダイソーでアデニウムに遭遇し、前回の思いを胸に3鉢全て購入してきました。
アデニウムの詳細と育て方
アデニウムって多肉なの? 素人にはわからないのでやっぱりCopilotちゃんにお願いします。
アデニウム(Adenium)は、キョウチクトウ科の多肉植物で、一般的に「砂漠のバラ」とも呼ばれます。南アフリカ、南西アフリカ、ソコトラ島、アラビア半島が原産地です12。
特徴
- 幹と根: 幹や根が大きく肥大し、独特のフォルムを持つことが特徴です。
- 花: 美しい花を咲かせ、花色は白、ピンク、赤、黄、紫など多様です。開花期は4月から9月です12。
- 耐性: 夏の暑さには強いですが、寒さには弱いので、冬は休眠させる必要があります1。
育て方のポイント
- 日光: 春から秋にかけてはよく日に当てることが重要です。日光不足だと徒長しやすくなります。
- 水やり: 乾燥地帯が原産のため、水やりは控えめに。特に冬は休眠期なので、水やりを減らします。
- 温度管理: 寒さに弱いため、冬は室内で管理し、温度を保つことが大切です12.
アデニウムは、その美しい花と独特のフォルムから、観賞用として非常に人気があります。盆栽のように仕立てることもでき、ガーデニングの楽しみが広がりますね🌸
経過観察
▲2024/10/07、早くも葉っぱが黄色くなってしまい、幹もふにゃってたのでこの子は枯れてしまうのか…お水あげたら幹が少しハリが出てきた気もするので今後注視していきたい。